片岡マンドリン研究所
日記

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2006年11月18日  2つのマンドリンとピアノ

今日は午前中から午後一までレッスンして夕方から池袋まで演奏会に行って来ました。
桝川千明さん、横田綾子さんの演奏会です。ピアノは朝原望さんでした。
会場は池袋の教会シャロンゴスペルチャーチでした。
残響音の非常に長い会場での演奏はこの三つの楽器の組み合わせが難しかったかもしれません。
でも二人のテクニックの正確さにはやはり感心してしまいました。
自分も同じような構成で演奏するのでいろいろ考えさせられました。
大きな問題は、マンドリンでバロックを演奏する際のトレモロの表現の工夫が絶対欠かせない、もっと考えねば・・・と痛感しました。
プログラムは掲示板に書かせてもらいます。
非常にまじめな雰囲気で、始まる前から、休憩時間も、あまり大きな声で話す人もいなければ、動き回る人もいない、大変静粛な雰囲気の演奏会でした。
演奏会終了後、池袋の駅近くの居酒屋さんに入って食事していたら偶然、桝川さん達の打ち上げ会場だったようで、しかもお席が直ぐ近くで、思いがけずゆっくりお話させてもらいました。
というわけで、今すごくいい気持ちです。
未来が大きく開けているお二人の今後がとても楽しみです。

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