片岡マンドリン研究所
日記

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2003年10月26日  テスタ(香川フェスティバル)

11時から開演、その前にリハーサル一団体10分という持ち時間を使っての
練習しかできませんでした。場所は高松文化会館と言う所ですが、楽屋も
廊下も音が筒抜けで、調絃も苦労でした。
私と宮武さんのニ重奏も10分です。何だか久し振りに弾くマンドリンで手が
硬くなっていました。

本番、私の演奏はどうだったのでしょうか?自分は夢中で弾いているので
よくわかりません。テスタの練習がちょっとミステイク続出、皆桜井君に
申し訳無いね。(桜井作曲〜グスコーブドリの伝記から)と思っています。
練習不足、リハーサル不足、気持の引き締め不足がハッキリ表に出てしまった
演奏に全員ちょっと後味の悪い結果になりました。これを踏み台にして
失敗を繰り返さないようにしたいですね。これは私の反省です。

しばらく聴いて、セルフサービスの「讃岐うどん」を食べにいったり、CD
を買ったり、楽譜を買ったり、またマンドリン聴いて楽しみました。

最後まで聞いていると飛行機が飛んでしまうので泣く泣く会場を後にしました。

空港でひとしきりお土産買い、簡単な打ち上げをし、満席の飛行機にのりました。

羽田空港の滑走路に車輪がついた感じがした時は本当にホッとしました。
ただいま!!!!です。ハードな二日間が終了しました。