片岡マンドリン研究所
日記

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2003年09月20日  懐かしい音楽

午前中レッスンを済ませて、久し振りに土曜日の午後が空いたので銀座のヤ○ハとヤ○ノ
に楽譜を物色しにいきました。丁度「パンフルート」のコンサートの終り近くでしたので
ちょっと聴いて直ぐ地下の楽譜売り場にいきました。
別に買わなくても楽しいのです。マンドリンでできそうかな?と言う感じのフルートや
ヴァイオリンの楽譜を数曲かってきました。そこで見つけたハイフェッツと原千恵子さん
のCDを思わず買ってしまいました。で肝心のチェロの教則本探しを忘れてしまいました。
せっかく行ったのに〜〜〜今、この日記を書いていておもいだしました。残念!

今、目の前にピアニスト原千恵子さんの可愛い写真があります。
チェロの大家カサド氏と結婚して活躍された方です。

片岡の母が入院していた病院に原さんがいらっしゃいました。
入院当初は病院のピアノを弾かれていたのを記憶しています。(ショパンが多かったですね。)

ハイフェッツも子供心に懐かしい音です。私の母はクラシック大好きなひとでした。
我が家は、BGMとしてクラシック音楽が流れていたような記憶があります。
何時もではありませんよ。時には水戸黄門、遠山の金さんなどもありました。
でもショパン・ベートーベン・メンデルスゾーンもあり演歌ありの家庭だったのです。